卒業

2010.04.03 Saturday

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    先日、勤めていた革材料屋(神戸リザード)を退職しました。
    ついに独立であります。

    これからは大変でしょうが、希望と不安にドキがムネムネしています。

    ワタクシを支えてくださったボスと従業員のみなさん本当にお世話になりました。
    またお客様として来て下さった方々ありがとうございました。
    これからも神戸リザード(年中無休)をよろしくお願いします。

    リザードでは数々の思い出があります。
    なかでも一番記憶に残っているのは以前の怪しいマンションの一室で営業していた頃のことです。

    当時、革を陳列してある棚はボスが手製で作った物でした。
    革を大量に積んでいるとグラグラしていたので、私が「これ大丈夫ですか?」とボスに聞くと、
    「計算してあるから大丈夫だ」と言っていました。

    数日後、案の定革が雪崩のように倒れてきました。
    私は倒れそうになる棚を支えながら「このまま革に潰されて死ぬなら本望だ」と思いましたが、何百枚もある革は予想以上に重かったのであきらめて逃げました。
    ボスも若干足を挟まれてこけてましたが、二人とも奇跡的に無傷でした。

    少しの間ぼーぜんとしましたが、突然ボスが「よし帰ろう」と言い出しました。
    私はなにか考えがあるのだろうと思いその日は帰りました。

    翌日私はボスに会い「どうしましょうか?」と尋ねると
    ボスは「夢とちゃうかったんやな」とボソリと言っていました。

    私はその時、この人は最後まで奇跡を信じる人なのだと忘れかけてたSomethingを思い出させてもらった記憶があります。


    結局ひとつひとつ外に出すという地味な作業で、復旧にはかなりの日にちがかかりましたが、今となってはいい思い出です。


    こちらは当時の様子がわかる貴重な写真です。




    倒壊


    現在の店舗では市販の頑丈な棚を使っているので倒れる心配はないと思います。
    とりあえず今後とも神戸リザードをよろしくお願いします。

    あけましておめでとうございます

    2010.01.07 Thursday

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      日の出

      今年もよろしくお願い致します。
      今年はよりアグレッシブに活動したいと思っています。
      すでに幾つかイベントが決定いたしており、今後小出しに紹介していきます。

      正月にテレビでSASUKEを見て、近所の公園で再現していたところ、近年稀にみる筋肉痛に見舞われ、新年のご挨拶が遅れたことをここでお詫び致します。

      またここ最近ある事の調査を行っています。
      本来なら確信を得てから発表すべきですが、やや行き詰まっています。
      このブログを読んでいる方で真相をご存知の方はぜひご協力頂きたいと思います。

      というのもここ最近車に乗り始めて非常に便利だと思っている私でありますが、やはり車はバイクとは異なり渋滞に巻き込まれます。
      結構暇になるので何をしていればよいかと考えたところ、よい退屈しのぎを発見しました。
      それは何かというと「車のナンバーからそのドライバーの秘密を探る」というものです。
      これは普通乗用車と軽自動車の希望したナンバーを所有できるシステムを利用した画期的かつインテリジェンスなゲームです。

      希望したナンバーと普通に割り振られるナンバーの見分け方をある筋から極秘に教えてもらいました。
      極秘ですが結構な人に言ってしまったのでここでもご紹介したいと思います。

      それはいわゆる4桁のナンバーの上についている識別の表記が「神戸 500」や「神戸 300」という数字の十の位が変更されて「神戸 530」や「神戸330」となっているということです。
      この識別の数字は選べず割り振られるようです。
      ちなみに私のフィールドワークの結果、恐らく軽自動車はもともと「神戸 580」らしく、変更している人は「神戸 583」のように一桁目が変更されているようです。(推測ですが)

      この法則を利用するとやみくもな数字の羅列が急に意味をなしてくるのが不思議です。
      この530や330、583を確認した後、ゲームスタートとなります。

      希望ナンバーというと一般的には「1」や「777」や「2000」等がプレミアが付きそうです。
      実際これらは抽選の結果当選した方だけが獲得できる数字のようです。

      しかしこのゲームにおいてこれらはただゴロが良いというだけで一発で何となくがわかります。
      私にとっては申し訳ないですが、ザコキャラです。
      ちなみにこれらの類のナンバーを「スライム」と名づけています。

      一見、スライムとみせかけて見逃してしまいそうなのが、「25-25」や「39-39」などです。
      「ニコニコ」や「サンキュサーンキュー」となります。
      また
      これらは発見した時思わず「フフッ」となります。
      このゲームでは「ポロリ」と名づけられています。

      結構見かけるのが記念日をつけた方々です。「7-29」等です。
      どうでもいいですが7月29日は私のバースデーです。またお肉の日です。
      これらは「メモリーズ」と名づけています。

      他の技としては「1-10」や「1-19」等の「公務員」
      「7-10」で「納豆」となる「ダジャレ」
      また「7-03」で「ナオミ」と読ます「パーソンズ」等があります。

      ここで問題なのは「8-19」等の場合です。
      これは「ダジャレ」では「バイク、俳句」等があげられます。
      また「メモリーズ」である可能性も考えられます。
      こういう時は「ダジャレ及びメモリーズ」と宣言すれば良いとされています。

      このあたりまではすぐにわかりますが、想像を超える猛者も数多く存在します。
      これらに当てはまらないナンバーを発見するとがぜん車内は慌しくなります。
      ここでこれまで私がハンティングしたランカークラスのナンバーをご紹介したい。



      「16-51」



      これはお分かりだろうか?

      映画かドラマであった「イロコイ」の「ダジャレ」かと宣言しようとした瞬間私は不意に違和感を感じた。
      その車に乗車しているのは恐らく還暦を迎えたであろう紳士だったからである。
      このゲームで注意しなければならないのは乗っている人ありきのナンバーであるという事である。
      そこで私は驚愕の答えを導きだした。

      これは「イチロー・51(背番号)」であると。


      このゲームでの勝利というのは自分がやったったと思えれば勝ちなのである。
      横に誰かがいて対戦の場合は相手に「うわっほんまや」と言わせれば勝ちである。



      次にご紹介するのは友人のナンバーだが


      「14-70」となっていた。


      これは身内でないとわからない事なのだが、名前にトシとナオが付いているご夫婦の物である。
      14をトシと読ますセンスは「おお」と思ったが、発見したコチラとしてはやったったというよりは妙に気恥ずかしい気分にさせられた一件であった。

      ちなみにこの場合は「パーソンズ」なのだが、愛する二人の名前が入っているケースは「絆」と呼ばれ、「パーソンズ」の倍得点がもらえる。



      最後は最近遭遇したケースである。

      大体は勝利で終わるこのゲームであるが、一度だけ敗北を味わったのである。


      比較的交通がスムーズに流れている幹線道路で遭遇した「15」というナンバーである。
      これは私は「スライム」と宣言してよいと考えていた。
      結構見る切りの良い数字だからである。

      やがて信号が赤になり私はその車の後方から車線変更しちょうど隣に停車することとなった。
      私は若干侮蔑した目でそのスライムナンバーのドライバーを見た瞬間思わず戦慄が走った。


      「うわぁジーコやぁ」


      よく見ると元サッカー日本代表監督のジーコにそっくりのおばちゃんが運転していたのである。

      「じゅうご」から「ジーコ」へ

      完敗であった。懐の深さで完全に敗北である。



      ちなみに私のリサーチの結果このナンバー希望の申請者は近畿圏が人口比率的に日本で一番のようである。
      なんと東北地方の倍以上の比率らしい。
      アグレッシブな人々が多いのもうなづける。一方このゲームをするにはもってこいの地方でもあるのでみなさんもぜひ楽しんで頂きたい。



      そしてこのゲームをある程度こなせるようになったら、ある事に気づくはずである。
      そうである識別ナンバーの「神戸 502」や「神戸 503」の存在である。

      なぜかこの識別ナンバーを持っている人はけっこうプレミアといわれる数字を普通に装着していたりする。
      しかしお金を払って希望した人は「神戸 530」等になるはずである。


      これは私の推測であるが、恐らくディーラーがいい番号を抑えているという都市伝説のような噂も聞いた事があるような気がしないでもない。
      これらの人はどのようにしてそのナンバーを入手したかがいまいちわからないのである。
      ぜひご存知の方やそのナンバーを持っているという方は詳細をお知らせください。
      プレゼントとかはないですが、みんながハッピーになると思います。


      最後に私のナンバーは「86-11」である。
      これは「メイドインアース」とよばれる技を使用している超難関のナンバーである。

      もちろん答えはロマンス的に控えさせて頂く。

      2009年

      2009.12.31 Thursday

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        2009年もそろそろ終わろうとしています。
        この一年は本当に早かったです。
        またいろいろな方々にお世話になりました。

        ブログも読んで頂ける方が増えてきてうれしいです。
        もうちょっと頻繁に更新したいです。

        来年はすでにイベント等も多数決定しております。
        今年以上に出店していきたいと考えています。

        それではみなさんよいお年を
        来年もよろしくお願い致します。


        最近

        2009.11.29 Sunday

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          ブログの更新を怠っていました。
          何をしていたかというと、いろいろしていました。

          この前の百万遍さんの手づくり市の際、取材を受けました。
          写真を載せて頂いています。

          手づくり市の写

          恐らく1ヶ月程で消されると思うので、ファンの方は見ておいて下さい。

          さようならクラウド

          2009.09.20 Sunday

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            ある決断をしました。
            以前からずっと決めかねていましたが、とうとうその時がきました。
            それはクラウド(バイク)を手放すということです。

            今後ロマンスステーションが次なるステップへと進むためにはどうしても車が必要になってきました。
            郊外へのイベントへの参加、材料の運搬などやはり車が必要です。

            しかし車を購入するとなると、ひとつの問題が発生しました。
            それは車庫に車と大きなバイクを一緒に駐車できないという問題です。
            長い間解決策と妥協点を探してきましたが、私の下した決断はクラウドとの別れでした。


            何か新しい物を得るとき、一方でなにかを失う。
            人生とはそういったものかもしれません。




            クラウド2




            思えば18歳からずっとバイクに乗ってきました。
            いろんな種類のバイクを乗り継いできました。
            青春時代はバイクと共にあったと言っても過言ではありません。
            革に興味が湧いたのもやはりバイクがあったからです。

            今からしばらくバイクの無い生活となりますが、私は過去に一生バイク宣言という宣言を勢いでしてしまったのでまた乗らなくてはなりません。
            それまでは妄想で乗っていたいと思います。






            クラウド1




            クラウドのラストショットです。

            古い言い伝えに「青き衣をまといて 金色の野に降り立つべし」というのがありますが恐らくそうなのでしょう。



            クラウドに乗ってから事故も違反もなく乗ってこれました。
            本当に今までありがとうと感謝しています。

            ちなみにクラウドはマニアなカワサキ好きが集うバイクショップに引き取ってもらいました。
            バイクが大好きな人に乗ってもらえたらと思います。

            アドベンチャー

            2009.07.03 Friday

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              ついに送られてきました。

              そうです、おもちゃの缶詰であります。

              運送屋さんから荷物を渡され宛名を見て震えました。
              急いで梱包をほどき、フタをあけました。
              あけるというより解き放つという表現が正しいかもしれません。
              空けた瞬間一瞬ほのかにピーナッツの香りがした気がします。

              それではご覧頂きたい。









              !!






              !!!







              冒険缶



              思わず少年の心になってしまうフォルムです。
              どうやらシーズンごとに缶の形状が変化するようです。
              この時期はこの宝箱の形をしています。
              この時期に交換して私はつくづく運がいいと思いました。

              そして中身はというと










              !!






              !!!








              やめておきます。
              これをここで公表することで数々のロマンスが無くなる気がします。

              生活のにおいのする帰る場所を見つけたとき、少女は女にかわりゆくのでしょう

              途方も無いあこがれを静かにそっとあきらめたとき、少年は男にかわりゆくのでしょう



              このまま終わるのは何なので、最後にキョロちゃんからの手紙をお伝えします。



              ご当選おめでとうクエッ!

              冒険缶はワクワクドキドキ、かっこいいクエッ!?

              中にはキョロの楽しいアイテム・おもちゃがいっぱいクエッ!

              いっぱい遊んでほしいクエッ!♪

              これからもチョコボールをヨロシクエッ!


              という事です。
              なんかラップみたいでかクエッいいです。

              灯り

              2009.06.04 Thursday

              0
                私は現在住んでいる家へ越してきて約一年半たちますが、革を置いてある部屋に照明を付けていませんでした。
                いろいろな理由があるのですが、大変不便な生活を強いられていました。
                夜部屋に入るときなどは懐中電灯をつけて部屋に入っていました。

                しかしついに照明を購入しました。
                ご覧頂きたい


                ランプ


                ぱっと見アダムスキー型のUFOにも見えます。
                まさにロマンスフォルムです。

                恐らく天井の高い部屋用に作られたものと思えます。
                取り付けてみてはじめてそう思いました。
                立ち上がる度に頭をぶつけるので、もはや体で覚えこむしかないようです。

                また、電気スタンドも購入しました。


                スタンド


                ちょっとメカっぽいインダストリアル系の匂いがします。
                明るくなると生活がしやすくなりました。
                ようやく一般家庭並みの生活が送れそうです。

                あとこの家で改善する点は、屋根の上のテレビアンテナを直すということではないでしょうか。
                私はここに越してきてからテレビを見ていません。
                正確にいうと、映像は映りませんが音声だけはきこえます。
                私はその状態で北京オリンピックを見たというか、感じた強者であります。
                そのあたりに私の懐の深さを感じさせます。

                最寄り駅にて

                2009.05.08 Friday

                0
                  最近明るい時間が長くなってきました。
                  仕事から帰る時なども電車の車窓から様々な景色を見ることができます。

                  気温が上がってくるにつれ、夕焼けの空をぼっーと眺める事も多くなりました。
                  私の最寄り駅は標高が高い所にあり、眺めも抜群です。


                  最寄り駅


                  いいじゃないですか。
                  海も見えますし、明石大橋もすぐ近くに望めます。
                  電車を降りて煙草をくゆらしながら瀬戸内海を行き交う船を眺め、もしも私が大型豪華客船の船長ならばという妄想をし・・・

                  なっなんだこれは










                  !!







                  !!!


                  スイッチ


                  なんと電柱にスイッチが埋め込まれています。
                  しかも周囲には何も説明書きもなく、謎のスイッチのみが備えつけられています。

                  押りてぇ 

                  ものすごく押してみたい衝動にかられます。
                  周りに人影もないのでスイッチに指を持っていった瞬間、ある光景が脳裏に甦りました。

                  それは私が幼稚園児のころ、おかんと街のデパートに行った時の出来事です。
                  おかんが買い物をしている間、私は暇なのでその辺をぶらぶらしていたところある物を発見しました。
                  それはエスカレーターの根元についてある非常用の赤いボタンでした。
                  私は幼いながらもそのスイッチが何か大変なものであるという事は理解できました。
                  しかし押すとどうなるんだろうという好奇心もものすごくありました。

                  そして非常に悩んだ末、ある結論に辿りつきました。
                  それは「やらずに後悔するより、やって後悔しよう」というものでした。

                  幼少の私は震える手でえいやっとボタンを押し込みました。

                  次の瞬間「ジリリリリ」というけたたましいベルの音と同時に動いていたエスカレーターがストップしました。
                  私はやばいと思い近くにあったワゴンセールのワゴンの中に隠れようともがきました。

                  その後のことはよく覚えていませんが、どうやら私が押した事がバレたらしく止まってしまった上りエスカレーターを、階段を登るように上がってくるお客さんにおかんとデパートの店員さんが謝っているという光景はよく覚えています。
                  それと家に帰っておかんがおとんに「こいつやる時はやるで」的なことを言っていたことを覚えています。

                  過去の経験から私はスイッチを押すのを思い止まりました。
                  電車止まってもたら怒られます。
                  もう大人やしと思います。

                  しかし非常に気になるので帰りに改札で駅員さんに聞いてみたところ「ごめん、ようわからん」という驚くべき返事を頂戴しました。

                  いつか押してしまいそうな自分が怖いです。

                  さくら温泉

                  2009.04.16 Thursday

                  0
                    近所にさくら温泉という名の銭湯があります。
                    桜ついでにご紹介したいと思います。

                    私の自宅から呼吸せずにギリギリいける近距離にあります。
                    夜間ならおそらく全裸でいけると思います。

                    2週間に一度ぐらいの頻度で通っています。
                    番頭のマダムが顔を覚えるか覚えないかぐらいのロマンス頻度です。

                    ひとつ気になることがあります。
                    たまにマダムに「今日は一人なん?」などときかれます。

                    私は一人でしか行ったことがないにもかかわらずです。
                    恐らくこの界隈に私とそっくりな、しかも常連ぽい人がいるようです。
                    ちなみにこのマダムの問いかけに対して私は最初「一人です。」と普通に答えていましたが、最近は「一人だよ」と標準語っぽく答えるというブームがきています。

                    常連になるとロッカーの上に石鹸などを置かしてもらってるみたいですが、私はそれほどではないです。
                    この石鹸などを置かしてもらっているという行為に少し憧れます。

                    いつ行ってもお客さんはいないか一人ぐらいなので湯船で泳いでいます。
                    また特筆すべきは私が正座するとギリギリ呼吸可能な高さにお湯をはってくれているという点ではないでしょうか。

                    料金は一回330円で、11枚つづり3300円という回数券がありますが、わたしはついついお金を少ししかもって行ってないので回数券買を買いそびれてしまいます。
                    販売機で回数券という文字を見るたびにいつも前もこれあったわと思います。
                    ご近所の方はぜひ一度行かれてみてはいかがでしょうか。
                    洗面器はもちろん定番のケロリンです。

                    桜の季節

                    2009.04.13 Monday

                    0
                      毎年の事ですが、桜の開花シーズンとともに私の創作意欲が急激になくなります。
                      なぜかはわかりませんが、そういう風になります。
                      あまり集中できなくなります。

                      その頃になるとちょっと作るのを一休みしていろんな場所を見てまわります。




                      クラウド


                      恐らく一年で一番美しく、儚い季節だからなのかもしれません。
                      桜が咲くと街中の景色がいつもと変わったような感じになります。
                      しばらくの間、違う街にいるような気持ちになります。

                      そして桜が散ると街が新しく生まれ変わったような気になります。

                      日本ではこのシーズンに合わせて新生活がスタートします。
                      もし桜がなければ、この切り替えの時期が違った季節だったかもしれません。





                      電車

                      今年もそろそろ終わりのようです。

                      私はもう新しいシーズンに向けて準備万端であります。
                      また心強い助っ人も出来たので共に頑張っていきたいと思います。