未確認生物 2/3

2009.01.13 Tuesday

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    というわけで、情報提供者のFとボディーガードのWとともにUMA捜索へと出かけました。
    場所は人々が殺到し混乱を招く事を危惧し明らかに出来ませんが、日本のオーストラリアとだけ記載しておきます。
    Fが言うには、現場は田舎の港町で、普通の住宅が並ぶ川沿いに生息しているということです。

    我々の実家があるT市から車で走ること約2時間、Fの左遷先である目的の場所に到着しました。
    着くなりいきなり我々の目を疑うような光景が飛び込んできました。

    遠景
    「やつだ!」Fが叫ぶのとほぼ同時に私は走りだしました。
    本気で走るのは数年ぶりです。
    私のDNAが早く見たいと言っているのがわかります。
    土手を下りやつらと同じ高さに位置しました。
    その距離は10M程です。
    「なんということだ・・・」




    ダブルス

    なんと2匹います。
    少々かたちの異なる2羽、どうやらツガイのようです。
    私はすこぶる興奮しました。
    私の五感すべてが覚醒しているのがはっきりとわかります。
    その気になればカメハメ波とか出せそうな程でした。

    気持ちの良い均衡状態が数分続きましたが、Fが「こいつ前パン食うてたで」などとデリカシーのない一言であっさり均衡が崩れました。

    とりあえず用意しておいた、おっとっとで探りをいれます。






    コンタクト



    普通にめっちゃ食ってます。
    やはりどんな動物もおっとっとには目が無いようです。
    つられてやってきたハトと大きさを比べて頂きたい。
    ハトを喰ってしまいそうなほどの大きさです。

    人間もおみやげなんぞを渡して互いの張り詰めた気持ちを緩和させます。
    どうやら彼らも私達に気を許してきたようです。

    この私とUMAとの距離感を見て頂きたい。
    接近
    近すぎず、離れすぎずという絶妙な位置にいます。
    われわれ人類と野生生物が互いを干渉せず、接近できる最短距離であると言っても過言ではないでしょう。
    いわゆる友達以上恋人未満てきポジションです。
    これ以上近づくと、終わってしまうという絶妙なロマンスポジションです。

    写真の人物は初登場の私です。
    ちなみに実家のおかんに出かける前「今日UMAに会ってくるわ」というとなぜかニット帽をかしてくれました。
    そのためかっこ良さが+5となっています。

    宴もたけなわになったあたりで彼らに別れを告げ帰宅の途につきました。
    我々UMAファンにとって暗黙のルールがあります。
    それは決して捕獲してはならないという事です。
    捕獲することによってオカルトから生物学へとカテゴリーが移行してしまうからです。
    テレビ等でも決してUMAは捕まりません。
    捕獲するふりをして捕獲しないという作法が美しいのです。


    しかし、帰宅の道中、私たちの前にとんでもない物が出現しました。











    !!






    !!!







    UMA
    どうやらすでに捕獲されている模様です。
    地球外生命体のリトルグレイにもやや似ています。
    我々は後を追いましたが、我々の追跡を察知したのか、振り切られてしまいました。
    最後角を曲がる時、UMAがこちらに手を振っている様な行動を目撃しました。あれは一体・・・

    実はUMA(鳥の方)の正体が解明しました。それは3/3で明かします。
    衝撃の事実が・・・
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