第34回カントリーフェスタ三木に出店します

2018.08.25 Saturday

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    毎度夏のことですが,久しぶりの投稿となります。
    何をしていたかと言うと、大体子供とプールに行っていました。
    最初は顔を水につけれなかった長男も3m程度泳げるようになりました。
    いつも近所のしあわせの村という施設を利用していて、主に私が風呂に入りに行っていますが、夏はプールも良いです。

    私が風呂に行く場合、主に夜の8時から閉館する時間あたりに行くのですが、常連といっても良い人達がいます。
    私がいつ行ってもいるので恐らくかなり通い詰めてるのだと思います。

    夏休みという事で、今回はこのブログをスペシャル版として常連の上位3人をご紹介したいと思います。

    まず一人目は私が 大迫 と名付けている人物です。
    年齢は60歳程度でかなり大柄な人物です。
    なぜ大迫かというと、私がある日湯船に浸かっていると近くにいた子供たちがヒソヒソと話していたのを聞いたのですが、「あのおっさんあの水風呂に入ってから全然出てこないわ、ハンパねぇ」と言った内容でした。
    当日なぜかものすごく水風呂の水温が低く確かにベテランの私でも入る時キャッという悲鳴をあげてしまう温度でした。
    彼とはよくサウナ、水風呂間で共に時間を過ごしますが、サウナの時間も長く一度も彼より長く入っていたことはありません。
    やはり恥ずかしながら私もハンパねぇと言ってしまうのでした。

    二人目は二宮金次郎と呼んでいる男です。
    私がいうのもなんですが、50歳弱のだらしない体をした人物です。
    いつもサウナに文庫本を持ち込み読んでいるのですが、その本がシワシワになりすぎて、ほんまに読めているのか見ていて不思議になります。
    何の本を読んでいるのか非常に気になり、カバーが剥き出しの文庫本のタイトルを読み解こうと努力するのですが、私の視力が若干悪くなったのかいつもわからずじまいです。
    これは判明次第ご報告できればと思います。

    3人目はベストセラー作家と名付けている人物です。
    70歳前後と思われますが、がっしりした体格の持ち主です。
    よく風呂で知り合いと会うのか、知人と洗い場で会話している場面に遭遇します。
    その内容から本を自費出版し、それがよく売れ近所の本屋に売っているから是非読んでいただきたいという内容を数回聞きました。
    申し訳ないですが、私はなぜか胡散臭く思えてしまいます。
    なぜかというと彼は非常に日焼けをしていて完全に服と肌の部分の色が異なり遠くから見ると服を着ているように見えます。
    しかもノースリーブを愛用しているようで、ベストを着ているように見えることからベストセラー作家と読んでいます。
    日焼けがなければそうなのかと思ってしまいますが、日焼けがあると本を書いていないように思ってしまいます。
    これは私の偏見でしょうか。

    彼ら3人とよく遭遇しますが、次点として、いつも脱衣所で手首、足首にベリベリ式の鉛を巻いている私がピッコロと呼んでいる人物もここにあげておきます。

    一体何が言いたいかというと、8月25日に開催されるカントリーフェスタin三木は夏休みスペシャルバージョンだということです。
    時間は15時から21時といういつもとは違う夜店バージョンとなります。
    屋内ですので快適にお楽しみいただけると思います。
    ぜひ夏休み最後の土曜日は道の駅の横、メッセ三木にお越しくださいませ。

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