祝・開店

2011.02.20 Sunday

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    ついにガムアママレザーズのショップがOPENしました。

    今日はお祝いパーティーに参加させていただきました。

    普段あまり人のいない西元町商店街が人で溢れかえっていました。






    かっこよい店構えです。

    真ん中らへんのじゃがいもみたいな人が店主のコロさんです。

    店の中はお祝いの品々で人が入りきらない為、アーケードにて立食パーティーです。
    たくさんの食材がふるまわれました。

    新喜皮革の新田専務と共に一通りのメニューは制覇させて頂きました。

    また関係のないおっちゃんが勝手にビールを持っていったりしたようですが、それすらわからない程の盛大なパーティーでした。



    思えば私とコロさんが出会った頃、お互い元々神戸の人間ではなく、商売も始めたばかりで、本当にゼロからのスタートでした。

    私もコロさんにも共に言える事ですが、本当にたくさんの神戸の人達に助けられて今があるんだなと思います。

    お店周辺は通の言う神戸らしい雰囲気があります。
    ぜひ一度お店をのぞいてみてください。




    新しいリンク先です

    2009.12.20 Sunday

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      昨日、久しぶりに会った知人がブログをしているということでご紹介させていただきます。


      O.H.+C (オーエイチプラスシー) です。


      シルバーアクセサリーではなく、シルバージュエリーです。
      確かに非常に繊細でお洒落な作りになっています。

      彼はチャリンコにハマっていてチャリンコモチーフの物がたくさんあります。
      私もここ最近かっこいいチャリンコが欲しいですがまだ買えそうにありません。

      ちなみにエンゼルハンターらしく昔はブイブイいわせていたようです。

      ガムアママレザーズ

      2009.06.13 Saturday

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        ガムアママレザーズのHPがリニューアルされています。
        かなりかっこ良く作り込まれています。

        ガムアママレザーズ

        私もレザーレーサーとして紹介されているので、探し出して下さい。

        レザーレーサーとは私が革紐加工を行う時に使用される名称です。
        レーザーラモンHGみたいな感じで思って頂けたらと思います。

        ちなみに見た目ではなくポジションとしての話です。

        ガムアママレザーズ

        2009.02.07 Saturday

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          ようやくブログのシステムがわかってきたのでリンクを付けました。
          ガムアママレザーズです。
          ガムアママレザーズは主宰のコロさんと旧友スギエさんのお二人(ちなみにバスケットボールチームU.M.A.Pメンバー)で財布を主としたレザープロダクツを制作されています。
          たまに私もコラボという形でお手伝いをさせて頂いております。

          タンニンなめしの馬革を主材料に細部までこだわりぬいた作りとなっています。
          二人ともバイクに乗っているという事もあり、やはりお客様もバイカーの方が多いようです。
          エースバッグ

          私が今まで見てきたいわゆるバイカー系アイテムというものは「ワイルド」「屈強」というイメージが強かったのですが、ガムのアイテムはそういったものとはやや異なります。
          一言でいうと「かっこいい」という表現がぴったりだと思います。
          百聞は一見にしかずという事でHPを一度ご覧ください。
          この表現が適切だとご理解いただけると思います。

          多数のハードレザー系クラフトマンがより硬い革、厚い革へと流れていきます。
          それはボディービルダーがゴリゴリの筋肉をまとう心理と同じではないか、とおもいます。
          ちなみに私は「もっといける。もう一回いける心理」とひそかに呼んでいます。
          知らず知らずの内に常人の理解を超える体躯へと変貌してしまいます。

          どうでもいい事ですが、私が一番心に残っている筋肉シーンは、ソウル五輪100M走でベン・ジョンソン氏がステロイドを服用し、明らかに他のランナーとは異なる体でぶっちぎりの速さで1位になったシーンです。
          UMAを発見した時ぐらい興奮しました。
          そこまでいけばかっこいいとも思いますが。

          一方ガムの革はいわゆる「ソフトマッチョ」といったあたりです。
          馬革のもつ特性とまた、日本で最高の馬革タンナーといわれる「新喜皮革」の技術により仕上げられた革は、しなやかさと屈強さという相反するベクトルをひとつに融合させる事に成功しています。
          おそらくこの馬革のチョイスはパーフェクトではないでしょうか。

          またアイテムのパターンの精巧さ縫製の熟練度などあげればきりがないですが、私が一番気になったのは
          「ガムアママ」ってどういう意味ですか?という事です。

          聞けば、コロさんには小さな娘さんがいます。
          その子がなぜか「ワガママ」という言葉を「ガムアママ」と言ってしまうそうです。
          どうやらそこからの由来のようです。

          コロさんが言うには「僕には家族があり、確かに心配もかけています。
          僕のワガママで始めた仕事ですが、家族は成功を信じてくれています。
          ガムアママレザーズは家族で戦います。」


          私はガムアママレザーズをいろんな意味で「かっこいい」と思います。




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