UMA発見か
2017.04.21 Friday
JUGEMテーマ:日記・一般
先日の山口アーツ&クラフツにお越しくださいました皆様ありがとうございました。
あれだけの晴れの天気予報を覆し、やはり雨となりましたが2日目は良すぎるぐらいの晴天でかなりの暑さでした。
お買い上げいただきました皆様ありがとうございました。
また来年も出店できればと思います。
話は遡りますが、先日の徳島クリマの出店者駐車場から会場に続く道中に川があり、何気に眺めているとある違和感を感じました。
「なんだアレは」
水面にカモが泳いでいるのですが、その隣を倍ぐらいある怪鳥が泳いでおりこちらを威嚇しているではありませんか。
「あれはヤツか」
昔からのこのブログの読者の方はご存知かもしれませんが、以前四国中を揺るがしたバリケン問題というものがあり
私がUMAではないかと考えた怪鳥がバリケンというベトナムあたりの家禽類であったという事件がありました。
しかしこちらをご覧いただきたい
!
!!
!!!
これはあきらかにバリケンではないと感じました。
このあとイベントそっちのけで、この怪鳥について検索し
会場の北島町図書館でも様々な文献を読みあさりましたが、解決できそうな書籍はありませんでした。
2日目の搬出時に友人に応援を頼み、搬出後怪鳥とのコンタクトに挑みました。
様々なフィールドワークに長けている我々が本気で捜索した結果怪しい影を見つけかけよりました。
「いたっ やつだ」
駆け寄ると前日と同じパーティーで泳いでいました。
この3匹がどういう関係かわかりませんが、恐らくでかいやつが場を仕切っている事は直接対峙すると明らかでした。
鼻が黒くなっています。
マウンテンゴリラのボスがシルバーバックと呼ばれ背中がグレーがかるように
この怪鳥も体の一部を変化させてのでしょうか、とりあえずボス感を感じます。
しばらく我々を威嚇し、優雅に泳ぎさりました。
このあと実家に帰り、すき焼きの残りを夕御飯に食べつつ、この問題を母親に話していると
母親が持っていた日本の野鳥という文献を見ながら
「これちゃうか」
と渡されたページを見ると衝撃がはしりました。
同じヤツがいました。
どうやら シナガチョウ という外来の家禽系の鳥のようです。
よろしければ検索してその生体をお調べください。
そして私はまたUMA発見ならずと悲しい気持ちで帰路につきました。
最後にまとめとして何がいいたいかというと
未確認生物を発見してテンションが上がっている人に対して
その正体を突き止め「こいつやろ」と発見した人に言う人は
めちゃめちゃ嬉しそうな顔をするという事が言いたいです。
これからもUMA搜索の旅はつづきます。